平沢眼科トップ

昭和26年開院の眼科龍雲堂医院を引継ぎ、
今後も変わらぬ誠実な医療と実績で
患者様の眼を守ります。

令和5年9月、平沢眼科を開院いたしました。
丁寧かつ誠実な医療で、地域の皆様方の眼の健康を守ってまいります。

お知らせ

2025/01/22
ご案内:「アイフレイル」とは

昨今、「アイフレイル」という言葉を目にすることが多くなりました。
アイフレイルとは「Eye(目)」+「Frailty(虚弱・脆弱)」の造語で、「加齢に伴う目の機能低下」と定義されています。
「アイフレイル」という名前の新しい病気が生まれたわけではなく、「加齢とともに目の調子が悪くなったと感じている場合には、目の病気(もしくはその前段階)が隠れていることがあります」というイメージで捉えると、より理解しやすいかもしれません。

ご興味がおありの方は下のリンク先をご覧ください。1-2分でできる簡単なセルフチェックもありますので、ぜひご活用ください。これらの検査によって、白内障・ドライアイ・加齢黄斑変性・緑内障などの早期発見につながることがあります。

アイフレイル(外部リンク)
2025/01/17
1月中旬から、花粉症の症状を感じたり、症状発生に先がけての投薬を希望される患者様がお見えになっています。今年は例年より少し早い印象を受けていましたが、1月18日付のNHKニュースにて、統計開始以来最も早いスギ花粉の飛散が報道されました。
東京都 スギ花粉 統計取り始めて最も早く飛散開始と発表(外部リンク:NHK)

毎年の花粉症が気になる方は、初期療法の観点から、早めの眼科受診をおすすめいたします。

まもなく花粉飛散 例年の2倍以上も 早めの対策を 日本気象協会 春の花粉飛散予測(外部リンク)

(再掲:「初期療法」とは)
スギやヒノキなど、症状の出やすい時期が予測できる花粉が原因のアレルギー症状の場合、『初期療法』という考え方が知られています。具体的には、花粉飛散時期の約2週間前から、または少しでも症状があらわれた時点で抗アレルギー点眼薬による治療を始めるというもので、初期療法を行うことで花粉飛散ピーク時の症状を軽くすることが目的です。
2025/01/14
イベントのご案内:ノルディックウォーキング・ポールウォーキング全国大会

恒例となりました、健康イベントのご案内を申し上げます。

来る2025年3月23日(日)、日本最大級のノルディックウォーキングイベントである
「志木いろはウォークフェスタ 第9回ノルディックウォーキング・ポールウォーキング全国大会」が志木市役所グランドテラスで開催されます。
本イベントには平沢眼科も協力させていただきます。

クリニックの待合室に、チラシを置いておりますので、どうぞご自由にお取りください。


※エントリーは本日2025年1月14日(火)から2025年3月9日(日)までとなります。

志木いろはウォークフェスタ 第9回ノルディックウォーキング・ポールウォーキング全国大会

2025/01/05
平沢眼科の2025年診療は1月6日(月)から始まります。
皆様、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

6日(月)午前中は特に電話が繋がりづらくなることが予想されます。
少しお時間を空けて再度ご連絡をいただけますよう、お願い申し上げます。
また、ご予約はWebからも行えますので、あわせてご利用ください。

※年末年始に頂きましたWebからのご予約につきましては、明日以降随時ご返信させていただきます。
2024/12/29
埼玉県の感染症動向 2024年12月

12月29日現在、埼玉県ではインフルエンザ・伝染性紅斑(いわゆる「りんご病」)・急性出血性結膜炎・流行性角結膜炎(いわゆる「はやり目」)といったウィルス性猛威を振るっています。眼科では特に暮れにかけて「はやり目」の方を診察する機会が多く、感染対策に細心の注意を必要としました。
感染症の予防には、「こまめな手洗い」「マスクの着用を含む咳(せき)エチケット」などが有効です。

また、感染対策の観点から、クリニックご来院時にはマスクのご着用をお願い申し上げます。

参照:埼玉県 定点把握対象疾患の動向

参照:伝染性紅斑とは(厚生労働省)

参照:令和6年度インフルエンザ総合対策(厚生労働省)

スケジュール

診療内容

眼科一般、緑内障、網膜疾患、白内障、糖尿病網膜症、眼鏡・コンタクト処方、レーザー治療、そのほか...