平沢眼科トップ

お知らせ

ホーム > お知らせ
< 1 ...4 5 6 7 8 >
2023/08/31
いよいよ明日、平沢眼科の開院です

さきほど院内写真を更新し、平沢眼科ホームページも完成となりました。
いよいよ明日9時30分からの開院となります。

旧ごんべー山・眼科龍雲堂医院 平容子先生を始め多くの方々のご協力や
地域の皆様の温かいお心遣い、スタッフからの力強い励ましによって、
この度の運びとなりました。この場を借りて心より御礼申し上げます。

明日から誠心誠意、邁進してまいります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

平沢眼科 院長 平沢 学
2023/08/30
平容子医師(前・眼科龍雲堂医院院長)の9月診療日は

1日(金)・2日(土)・8日(金)午前・15日(土)です。
※予約制となっております。
2023/08/26
平沢眼科は9月1日金曜日より開院となります。

9月上旬はお問合せが多く、お電話がつながりづらい状態となることが予想されます。

予めご了承下さいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2023/08/07

院内改装工事中のため8月は休診とさせていただいております。

また、オンライン資格確認につきましては導入申請中のため、クリニック受診のおりには必ず保険証をご持参ください。

皆様方にはご迷惑をおかけいたしておりますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

2023/08/04
日本人に多い眼疾患である緑内障の診断に視野検査は必須ですが、検査には時間がかかり、しばしば退屈に感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
そんな中、VRを用いたゲームアプリで楽しみながら視野検査を実施しよう、という試みが東北大学で行われており、ニュースで紹介されていました。
ご興味のある方はリンク先をご覧ください。



VRゲームで“目の健康を自覚” メテオブラスター〈仙台市〉
(※リンク先は2023年7月31日 FNN、仙台放送のものです。)
2023/07/30
平沢眼科は9月1日金曜日に開院となります。
2023/07/26
本日付けの読売新聞朝刊 「医療ルネサンス」にて、院長の兄である平沢晃(岡山大学病院 臨床遺伝子診療科長)の記事が掲載されていますので、一部内容をご案内いたします。
===
遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)という疾患は、BRCA1、BRCA2という遺伝子に変異があり、この変異がある方は高い確率で乳がんや卵巣がんの発症リスクがある、というものです。
近年では、米国人女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが、卵巣がんを予防するために、両側の卵巣・卵管を、さらには乳がんを予防するために、健康な両乳房を摘出したことが大きな話題となったので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。

こうした遺伝子検査は一部保険適応となっていますが、今後保険適応の範囲が拡大することで、将来のがんを予防しうることや、血縁者の方の命を助けられることにもつながるのでは、といった内容でした。

さらにご興味の方はこちらの記事をご覧いただければ幸いです。

医療ルネサンス 卵巣がん<4>「遺伝性」 予防切除を検討(※読者限定記事です)
2023/07/21
眼科龍雲堂医院の最終診察日は7月29日となります。
2023/07/10
7月16日(日)には、近視研究で世界を牽引されている東京医科歯科大学の大野京子先生がTVにご出演されます。

ご興味がおありの方はリンク先をご参照ください。

情熱大陸|MBS毎日放送
2023/07/02
公益社団法人ACジャパンが各種メディアにて、眼底検査の啓発活動を行っています。

眼底検査を受けることによって、加齢黄斑変性や糖尿病網膜症、緑内障といった、様々な疾患の早期発見につながります。
40歳を過ぎたら眼底検査を受けることをお勧めします。


参考:ACジャパン(リンク先は2023年7月2日時点のものです)
2023/07/02
準備期間のため、8月は休診となります。
2023/06/27
再掲:助聴器「もしもしフォン」につきまして

2023年2月より導入した助聴器「もしもしフォン」につきましてご好評をいただいており、その後もお問い合わせがございましたので、公式ページへのリンクを再度記載します。
どうぞお役立てください。

もしもしフォン

※2023年6月時点では、Amazon,ヨドバシドットコム,楽天市場をはじめ、各種通販サイトにて入手可能であることを確認しています。
2023/06/25
毎年秋に開催される日本臨床眼科学会は、眼科臨床に関する国内最大級の学会です。
学会最終日には市民公開講座が開催され、眼の疾患についてわかりやすく、楽しく学んでいただく企画があります。

今年は、代表的な5つの眼の病気(白内障、緑内障、黄斑変性、近視、ドライアイ)についての講座が行われます。企画には「笑点」でおなじみの山田たかおさんも参加され、大喜利形式で行われるとのことです。

ご興味のある方はこちらのリンクをご参考ください。

第77回日本臨床眼科学会 市民公開講座

※入場は無料です。
2023/06/19
飛蚊症について

6月21日には夏至を迎え、一年で一番日の長い日です。
梅雨の晴れ間に真夏を思わせる強い日差しを感じる時期となりました。

日差しが強くなると、『視界に糸くずのようなモノが動いて見える』という症状で眼科を受診される方が多くお見受けします。これは「飛蚊症」と呼ばれる症状です。

飛蚊症は眼球の中にある硝子体とよばれるタンパク質の混濁によって生じ、そのほとんどは加齢に伴う現象ですが、稀に網膜剝離や硝子体出血など、治療を必要とする病気の兆しである場合があります。

特に、「急に飛蚊症が増える」、「視界の中に墨を流したようなものがみえる」、あるいは「視界の一部に幕がかかる」などの症状がみられる場合には、眼科を受診されることを強くおすすめします。
2023/06/14
眼科関連のスマホアプリご紹介 その2

診療の際、「点眼の時間をつい忘れてしまう」といった声を伺うことがあります。
昨今、さまざまなスマートフォンのアプリがありますが、点眼時間をお知らせするアプリがありましたので、その一例をご紹介いたします。

点眼アラーム(リンク先はiPhone用のアプリです)

このほかにも、いくつかのアプリがあるようですので、お気に入りのアプリを日々の点眼にご活用いただければと思います。
2023/06/07
街中にタチアオイの花が鮮やかに映える季節となりました。
直立した茎から赤・白・ピンクの花が姿をのぞかせており、通勤途中に見かけるのを楽しみにしています。
古くは利尿薬や整腸剤として用いられたことがあるアオイは、5月末から梅雨明けごろまでが花の見ごろです。
2023/05/30
閃輝暗点について

この季節には珍しく台風が近づき、低気圧によって片頭痛が誘発される方もいらっしゃるようです。片頭痛持ちの方に多いのが、閃輝暗点と呼ばれる眼症状です。

閃輝暗点とは、視野の中にギザギザ・キラキラとした光の波ができ、次第に広がって暗くなり見えなくなるという現象です。十数分程度で消えていきます。頭痛持ちの方はこの症状が治まった後に片頭痛が起こります。

芥川龍之介は「歯車」という小説で、自らの閃輝暗点の体験をこのように表現しています。(作品より抜粋。現代語表記にしました)
===
僕の視野のうちに妙なものを見つけ出した。妙なものを?――というのは絶えず回っている半透明の歯車だつた。僕はこういう経験を前にも何度か持ち合せていた。歯車は次第に数を増やし、半ば僕の視野を塞いでしまう、が、それも長いことではない、暫らくの後には消え失せる代りに今度は頭痛を感じはじめる、――それはいつも同じことだつた。眼科の医者はこの錯覚(?)の為に度々僕に節煙を命じた。

2023/05/23
駐輪場にはおよそ10台分のスペースがあります。電動自転車も停めることが可能ですので、受診の折にお役立てください。
2023/05/21
プール熱が流行の兆しか


季節が夏に向かいつつあります。寒暖差の大きい日々が続きますが、皆様ご体調にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。

さて、これからの時期に流行の兆しを見せているのが、「プール熱」と呼ばれる感染症です。埼玉県の定点把握対象疾患の流行状況によると、プール熱はコロナ禍以前の、2019年と同じレベルの感染状況となっているようです。


プール熱は夏にプールを介して流行することが多いためにそう呼ばれます。正式名称は咽頭結膜熱といい、アデノウィルスによる感染症です。プール熱は発熱、のどの痛み、結膜炎が症状として見られます。感染力が非常に強く、感染経路は咳やくしゃみによる飛沫感染が主ですが、タオルを共有することでも感染することがありますので、手洗いとうがいの習慣をしていくことで、ご家庭内での感染拡大防止にもお気を付けください。



参考:埼玉県 感染症発生動向調査

2023/05/15
このところの変わりやすい気候も影響してか、結膜下出血を生じる方が多くお見えになっています。
結膜下出血とは、白目(結膜)の小さい血管(毛細血管)が破れて出血したもので、白目が赤く染まって見えます。一般的には低気圧の時や、血圧が高い方、重いものをもつなどで力んだり、お酒を飲んで血管が広がると起こりやすいとされています。
見た目は派手ですが、見え方には問題なく、人に移ることもありませんので、ほとんどの場合には心配はいりません。

さらに詳しく知りたい方はこちらもご参考ください。
気になる結膜下出血(参天製薬ホームページより)
< 1 ...4 5 6 7 8 >